新撰 芸能人物事典 明治～平成 「立松ふさ」の解説
立松 ふさ
タテマツ フサ
出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治～平成」（2010年刊）新撰 芸能人物事典 明治～平成について 情報
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立松 ふさ
関連語
20世紀日本人名事典 「立松ふさ」の解説
立松 ふさ
タテマツ フサ
大正・昭和期の声楽家(ソプラノ) 武蔵野音楽大学名誉教授;ときわ会声楽研究会主宰。
- 生年
- 明治24(1891)年3月23日
- 没年
- 平成4(1992)年11月16日
- 出生地
- 東京・亀戸
- 旧姓(旧名)
- 薗部
- 学歴〔年〕
- 東京音楽学校〔大正2年〕卒
- 主な受賞名〔年〕
- 勲四等瑞宝章〔昭和43年〕
- 経歴
- 大正4年東京音楽学校講師、同年武蔵野音楽学校講師。19年東京音校退職。戦後27年武蔵野音楽大学教授となり、43年退職。著書論文に「みやげ」「草の中にて歌える」。
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」（2004年刊）20世紀日本人名事典について 情報
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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「立松ふさ」の解説
立松ふさ たてまつ-ふさ
明治24年3月23日生まれ。ペッツォルト夫人,ブーハーペニヒに師事。大正2年母校東京音楽学校(現東京芸大)講師。ウィーンに留学後,武蔵野音大教授。ときわ会声楽研究所を主宰。平成4年11月16日死去。101歳。東京出身。旧姓は薗部。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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