改訂新版 世界大百科事典 「立涌文」の意味・わかりやすい解説
立涌文 (たてわくもん)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…(4)亀甲(きつこう)文 他の文様と同様に古代以前からあったが,内区に花菱文を収めた亀甲花菱文が多い。(5)立涌(たてわく)文立涌文の原型は波状唐草で,それを上下打返しに組み合わせたものを単位として,縦方向に配列した文様と考えられる。したがって平安時代の立涌文の中央には細い隙間があり,蛇行曲線の蔓(つる)から葉が出た形式となっている。…
※「立涌文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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