立石泰則(読み)たていし やすのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「立石泰則」の解説

立石泰則 たていし-やすのり

1950- 昭和後期-平成時代のノンフィクション作家。
昭和25年5月14日生まれ。経済誌編集者などをへて,昭和63年フリーとなる。「復讐する神話」「地方王国」などを刊行し,平成5年「覇者誤算―日米コンピュータ戦争の40年」で講談社ノンフィクション賞。ほかに「ソニー松下―二十一世紀を生き残るのはどちらだ!」「働くこと、生きること」など。福岡県出身。北九州大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android