立羽寿角(読み)たちば じゅかく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「立羽寿角」の解説

立羽寿角 たちば-じゅかく

?-1769 江戸時代中期の俳人
立羽不角の次男。江戸の人。父にまなび,おおくの高点月並句集や歳旦集を刊行した。明和6年2月15日死去。別号に松千堂。編著に「紀行遅桜」「二面鏡」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む