デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「立花鑑任」の解説 立花鑑任 たちばな-あきとう 1683-1721 江戸時代前期-中期の大名。天和(てんな)3年1月7日生まれ。立花鑑虎(あきとら)の次男。元禄(げんろく)9年筑後(ちくご)(福岡県)柳河(やながわ)藩主立花家4代。10年叔父立花貞晟(さだあきら)に5000石を分与した。享保(きょうほう)6年5月13日死去。39歳。通称は鑑常。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例