竪破山(読み)たつわれさん

日本歴史地名大系 「竪破山」の解説

竪破山
たつわれさん

十王町北西端の高萩市との境界に位置する。標高六五八・三メートル。「常陸国風土記」逸文に「黒坂命陸奥蝦夷征討ちて、事了へて凱旋かちかへり、多歌の郡の角枯つのかれの山にいたりて、黒坂命、病にかかりて身故みまかりき。ここに、角枯を改めて黒前くろさきの山と号けき」の地名伝説がある。「水府志料」は「按るに、竪破山は古への黒前山にして、山の頂に切割たる如き大石あるゆへに、後世竪破と改たるなるべし」と述べる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む