精選版 日本国語大辞典 「端切」の意味・読み・例文・類語
はし‐きれ【端切】
は‐ぎれ【端切】
- 〘 名詞 〙 裁ち残りの布切れ。はんぱな布切れ。はしぎれ。
- [初出の実例]「間口一間の低い軒先きに、色とりどりの端切れがつるされていた」(出典:私の浅草(1976)〈沢村貞子〉こぎれやさん)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...