デジタル大辞泉 「端島の女」の意味・読み・例文・類語 はしまのおんな〔はしまのをんな〕【端島の女】 西木正明の小説。廃墟となった故郷、長崎の端島(軍艦島)を訪れる女性の物語。昭和63年(1988)刊行。同年、「凍れる瞳」とあわせ第99回直木賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例