競走馬総合研究所(読み)キョウソウバソウゴウケンキュウジョ

デジタル大辞泉 「競走馬総合研究所」の意味・読み・例文・類語

きょうそうば‐そうごうけんきゅうじょ〔キヤウソウバソウガフケンキウジヨ〕【競走馬総合研究所】

競走馬生産育成病気予防治療、トレーニング法などに関する研究を行う、日本中央競馬会の付属機関。昭和34年(1959)競走馬保健研究所として設立。昭和52年(1977)現名称に変更。栃木県下野市に所在。福島県いわき市にある競走馬リハビリセンターは「馬の温泉」として知られる。JRA総研

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

106万円の壁

会社員に扶養されるパートら短時間労働者は年収106万円以上になると厚生年金保険料などの負担が生じて手取りが減る。将来の年金額は手厚くなるが、働き控えを招く「壁」とされ、企業の人手不足の要因となる。厚...

106万円の壁の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android