竹内重信(読み)たけうち しげのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹内重信」の解説

竹内重信 たけうち-しげのぶ

1830-1890 幕末-明治時代和算家
文政13年6月21日生まれ。竹内武信の3男。信濃(しなの)(長野県)上田藩士。関流和算を父にまなび家学をつぐ。明治のはじめ藩校内に数学寮がおかれ,教頭となった。明治23年10月11日死去。61歳。通称は善次郎。号は黄洲。著作に「算法瑚璉解義」「麓の路」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む