竹内武信(読み)たけうち たけのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹内武信」の解説

竹内武信 たけうち-たけのぶ

1784-1853 江戸時代後期の和算家
天明4年6月14日生まれ。関流和算,清水流の測量術,天文暦術をまなぶ。文化8年信濃(しなの)(長野県)上田藩にめしかかえられ,勘定方をつとめ,和算をおしえた。嘉永(かえい)6年9月25日死去。70歳。信濃出身。字(あざな)は子厚。通称は善吾。号は城山,尚綗斎。著作に「規矩元法町間絵」「十字環正解」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「竹内武信」の解説

竹内武信 (たけのうちぶしん)

生年月日:1784年6月14日
江戸時代後期の和算家、上田藩士
1853年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む