竹本流(読み)タケモトリュウ

精選版 日本国語大辞典 「竹本流」の意味・読み・例文・類語

たけもと‐りゅう‥リウ【竹本流】

  1. 〘 名詞 〙 浄瑠璃節の一派。竹本義太夫の語りだしたもの。義太夫節。狭義には、豊竹座の東風に対する竹本座の西風の浄瑠璃をいう。
    1. [初出の実例]「われ声にふしを引かする竹本流」(出典:雑俳・へらず口(不及子編)(1734))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む