竹管文(読み)ちっかんもん

精選版 日本国語大辞典 「竹管文」の意味・読み・例文・類語

ちっかん‐もんチククヮン‥【竹管文】

  1. 〘 名詞 〙 縄文土器文様一つ。竹あるいはイネ科植物の茎を工具としてつけた文様。茎の切り方、押捺角度などによって、種々の文様ができ、関山式・諸磯式などの関東地方の前期縄文土器に多くみられる。

ちくかん‐もんチククヮン‥【竹管文】

  1. 〘 名詞 〙ちっかんもん(竹管文)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む