第二バイオリン(読み)だいにバイオリン

精選版 日本国語大辞典 「第二バイオリン」の意味・読み・例文・類語

だいに‐バイオリン【第二バイオリン】

  1. 〘 名詞 〙 ( バイオリンは[英語] violin ) 管弦楽二つのバイオリン奏者群のうち主旋律を助奏する第二ソプラノの役を果たす群。ふつう指揮者から向かって第一バイオリンの右側に位置する。また、室内楽二人のバイオリン奏者のうち副奏者。〔洋楽手引(1910)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む