笹村良昌(読み)ささむら よしまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「笹村良昌」の解説

笹村良昌 ささむら-よしまさ

1832-1909 江戸後期-明治時代医師
天保(てんぽう)3年生まれ。土佐高知藩医。本草学に通じていた。また「万葉集」にくわしく,歌を得意とした。明治42年死去。78歳。通称は洞泊。号は野紅花園。家集に「野紅花園歌集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む