笹蔓切れ(読み)ささづるぎれ

精選版 日本国語大辞典 「笹蔓切れ」の意味・読み・例文・類語

ささづる‐ぎれ【笹蔓切・笹蔓裂】

  1. 〘 名詞 〙 黄緑地に笹の葉に似た蔓草模様に織りだした緞子(どんす)名物(めいぶつぎれ)一つで中国明代のもの。また、その模品。笹蔓緞子(ささづるどんす)。ささづる。
    1. [初出の実例]「おとみが守りと一っついの、縁もつながるささづるぎれ」(出典:歌舞伎・与話情浮名横櫛(切られ与三)(1853)五幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む