笹蔓切れ(読み)ささづるぎれ

精選版 日本国語大辞典 「笹蔓切れ」の意味・読み・例文・類語

ささづる‐ぎれ【笹蔓切・笹蔓裂】

  1. 〘 名詞 〙 黄緑地に笹の葉に似た蔓草を模様に織りだした緞子(どんす)。名物切(めいぶつぎれ)の一つで中国明代のもの。また、その模品。笹蔓緞子(ささづるどんす)。ささづる。
    1. [初出の実例]「おとみが守りと一っついの、縁もつながるささづるぎれ」(出典:歌舞伎・与話情浮名横櫛(切られ与三)(1853)五幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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