筆濃余理(読み)ふでのあまり

日本歴史地名大系 「筆濃余理」の解説

筆濃余理
ふでのあまり

一三巻一三冊 安倍親任著 慶応二年序

原本 鶴岡市郷土資料館

解説 内容は、(一)武藤氏(大宝寺氏)系譜を中心とした庄内の古代・中世史の考証、(二)東禅寺(亀ヶ崎)城・尾浦(大山)城・大宝寺(鶴ヶ岡)城の由来、(三)庄内各地の一一九ヵ所の館跡の由来、(四)庄内全域の三三〇ヵ所の社寺・旧跡などの由来。いずれも膨大な史料を駆使し、さらに実地に踏査して古老からの聞取りを紹介し、それらに対する自らの見解を述べている。

活字本 荘内史料集二・三

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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