等積変形(読み)トウセキヘンケイ

デジタル大辞泉 「等積変形」の意味・読み・例文・類語

とうせき‐へんけい【等積変形】

図形面積一定にしたまま、形を変えること。三角形底辺長さと高さを同じにしたまま、頂点を底辺に対して平行移動させたり、正方形対角線二分し、短辺どうしを接して二等辺三角形にしたりすることを指す。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android