等級据え置き事故(読み)トウキュウスエオキジコ

デジタル大辞泉 「等級据え置き事故」の意味・読み・例文・類語

とうきゅうすえおき‐じこ〔トウキフすゑおき‐〕【等級据え置き事故】

車両保険事故うち保険金が支払われた場合でも、翌年ノンフリート等級が下がらないで、現在と同じ等級のままになる事故のこと。火災爆発盗難騒擾・台風・落書きなどの要因による事故が該当する。 →カウント事故ノーカウント事故

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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