筑波博(読み)ツクバハク

デジタル大辞泉 「筑波博」の意味・読み・例文・類語

つくば‐はく【筑波博】

多くつくば博」と書く》昭和60年(1985)3月17日から9月16日までの間、筑波研究学園都市で開催された国際博覧会特別博)。テーマは「人間・住居・環境科学技術」。48か国と37国際機関が参加。総入場者数2033万人。正式名称は「国際科学技術博覧会」。科学万博筑波科学博つくば万博。つくば'85。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む