デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「筑紫益」の解説 筑紫益 つくしの-ます ?-? 飛鳥(あすか)時代の学者。「日本書紀」によれば筑紫(つくし)の大宰府(だざいふ)の役人をつとめ,持統天皇5年(691)長年の忠誠と精勤により禄をさずけられた。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例