精選版 日本国語大辞典 「筮卜」の意味・読み・例文・類語 ぜい‐ぼく【筮卜】 〘 名詞 〙 筮竹(ぜいちく)を用いて運勢、吉凶をうらなうこと。〔漢書‐儒林伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「筮卜」の読み・字形・画数・意味 【筮卜】ぜいぼく 卜筮。〔漢書、芸文志〕秦、書を燔(や)くにび、易は筮卜の事爲(た)り。傳ふるえず。~劉向、中古易經を以て、施・孟・梁丘の經をす。~唯だ費氏の經のみ、古と同じ。字通「筮」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報