算盤の珠はずれ(読み)そろばんのたまはずれ

精選版 日本国語大辞典「算盤の珠はずれ」の解説

そろばん【算盤】 の 珠(たま)はずれ

計算した以外の金。表向きでない余分な金。帳簿に記入されていないもうけ。一説に、そろばんが間に合わない、けたはずれの大金
黄表紙・金々先生栄花夢(1775)上「そろばんの玉はづれお、しこため山と出かけて、おごりおきわめましゃう」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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