最新 地学事典 「管状構造」の解説
かんじょうこうぞう
管状構造
canal structure
無脊椎動物の殻や外骨格の中にみられる管状の構造。外套膜や細胞の突起がその中へ入り,分泌・吸収・感覚の機能を果たしている。腕足類のpallial caeca, punctation,ヒザラガイのaesthetes,甲殻類の脱皮に関与する分泌・吸収・感覚などのためのcanalなどがある。
執筆者:小林 巌雄・島本 昌憲
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

