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箭弓稲荷神社

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

箭弓稲荷神社

創建以来、代々の松山城主や川越城主からも信仰を集めた。1923年に県社に定められ、商売繁盛や開運の神としても知られている。御社殿は県の有形文化財に指定されているほか、東松山市文化遺産でもある。初詣の参拝客は30万人超。現在、1300年記念事業として御社殿の修繕が行われている。

(2014-06-28 朝日新聞 朝刊 埼玉 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

箭弓稲荷神社
やきゅういなりじんじゃ

埼玉県東松山市箭弓町に鎮座。旧県社。保食神(うけもちのかみ)を祀(まつ)る。社伝によれば、1028年(長元1)平忠常(ただつね)が下総(しもうさ)に乱を起こし源頼信(よりのぶ)が追討の途次この地に一泊した際、白狐(しろぎつね)に乗った神人から弓箭(きゅうせん)を授かる夢をみ、凱旋(がいせん)のおりこの地に祠(ほこら)を建てたという。天正(てんしょう)年間(1573~92)に川越(かわごえ)藩を領した松平氏は1616年(元和2)社殿を造営、川越喜多(きた)院の僧天海を招き福聚(ふくじゅ)寺を建て当社別当(べっとう)に任じた。例祭は3月初午(はつうま)日と9月21日だが、境内にある1000本余のボタンが咲きそろうころ(4月下旬~5月上旬)の15日間の牡丹(ぼたん)祭が名高い。[薗田 稔]

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