節口類(読み)せっこうるい

最新 地学事典 「節口類」の解説

せっこうるい
節口類

学◆Merostomata

節足動物門鋏角亜門(Cheliceriformes)に含まれ,クモ形類に近縁。腿口類とも。頭胸部と腹部からなる。扁平な頭胸に,単眼と複眼をもつ。下面の口の周囲に6対の付属肢がつく。第一肢は鋏角,他は歩脚で咀嚼(そしやく)器を兼ねる。腹部は約10の体節からなり末端に剣尾を有する。剣尾類(カンブリア紀~完新世)・ユーリプテリス類(オルドビス~ペルム紀)の2亜綱を含む。merosはギリシア語で「股」あるいは「もも」,stomaは「口」。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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