節口類(読み)せっこうるい

最新 地学事典 「節口類」の解説

せっこうるい
節口類

学◆Merostomata

節足動物門鋏角亜門(Cheliceriformes)に含まれ,クモ形類に近縁。腿口類とも。頭胸部腹部からなる。扁平な頭胸に,単眼複眼をもつ。下面の口の周囲に6対の付属肢がつく。第一肢は鋏角,他は歩脚で咀嚼(そしやく)器を兼ねる。腹部は約10の体節からなり末端に剣尾を有する。剣尾類(カンブリア紀完新世)・ユーリプテリス類(オルドビス~ペルム紀)の2亜綱を含む。merosはギリシア語で「股」あるいは「もも」,stomaは「口」。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 節足動物

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む