節句銭(読み)セックセン

精選版 日本国語大辞典 「節句銭」の意味・読み・例文・類語

せっく‐せん【節供銭・節句銭】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、五節供や盆暮に、借家人から家主へ付け届けする金品。
    1. [初出の実例]「節句銭明店だけがはしたで来」(出典:雑俳・川柳評万句合‐宝暦一二(1762)智四)
    2. [その他の文献]〔随筆・守貞漫稿(1837‐53)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む