精選版 日本国語大辞典 「範式」の意味・読み・例文・類語 はん‐しき【範式】 〘 名詞 〙① 手本。規範。〔文心雕龍‐事類〕② 数学で、一般的な原理や計算法則を式で示したもの。公式。〔数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書(1889)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「範式」の読み・字形・画数・意味 【範式】はんしき 手本。〔文心雕竜、事類〕崔()・班(固)・張(衡)・()に至つて、に經を(くんせき)(拾い集め)し、實を布(ふくわく)(布きつめ)し、書に因つて功を立つ。皆後人の範式なり。字通「範」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報