簑山(読み)みのやま

日本歴史地名大系 「簑山」の解説

簑山
みのやま

皆野の南東、三沢(みさわ)および秩父市黒谷(くろや)との境にそびえる。標高五八六・九メートル、山裾は南北五キロ、東西三キロに及び、三波川結晶片岩で形成される独立峰。箕山とも書く。山域の一部は金(かな)山とか和銅(わどう)山ともよばれ、「風土記稿」などによれば、慶雲五年(七〇八)に秩父郡より献上した和銅は当山の産と伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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