米券制度(読み)べいけんせいど

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「米券制度」の意味・わかりやすい解説

米券制度
べいけんせいど

米券倉庫の倉庫証券媒介とする米穀流通機構。その起源は江戸時代初期の酒田 (山形県) にあるといわれるが,一般的には諸大名蔵屋敷における米札ないし米切手に求められる。明治に入り 1890年代から全国に普及し,米穀の販売とこれを担保とする金融上,地主にとって有利であった。 1917年の農業倉庫業法 (大正6年法律 15号) によって整備された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む