すべて 

米国の宇宙服

共同通信ニュース用語解説 「米国の宇宙服」の解説

米国の宇宙服

米国宇宙服は「船外活動ユニット」と呼ばれ、1970年代に開発された。ランドセルのように背中に取り付けられた生命維持装置には酸素ボンベや水タンク、二酸化炭素を取り除く機器などが含まれる。酸素は最長7時間供給。太陽光が当たって温度が上がるのを防ぐため、内側に着る下着に冷却用の水を流すチューブが張り巡らされている。重さは120キロあるが、宇宙では重さを感じない。現存する11着は大半検査や修理中で、国際宇宙ステーションにあるのは4着。(ワシントン共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

すべて 

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む