米国の小政党

共同通信ニュース用語解説 「米国の小政党」の解説

米国の小政党

民主共和の二大政党による政治が中央から地方まで定着している米国にも小政党は存在し、大統領候補の選出も行っている。近年の大統領選で二大政党に次ぐ得票率を上げているのが、市場メカニズム政府不介入を重視する「リバタリアン党」。次いで欧州を中心に党勢を広げた環境重視政党の「緑の党」、納税者の権利を重視する「コンスティテューション(憲法)党」などがあるがリバタリアン党を含め各党の大統領選の得票率は1%以下にとどまっている。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む