米国の民間有人宇宙飛行

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米国の民間有人宇宙飛行

米国では2000年代に入り、著名経営者らが宇宙旅行の事業化を目指して起業し、独自の有人宇宙船開発している。リチャード・ブランソン氏は04年にヴァージンギャラクティックを創業。インターネット通販大手アマゾン・コムを率いたジェフ・ベゾス氏は00年にブルーオリジン、電気自動車大手テスラの経営で知られるイーロン・マスク氏は02年にスペースXをそれぞれ設立し、ロケット宇宙船の開発を手掛けている。(ワシントン共同)

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