すべて 

米廩(読み)ベイリン

精選版 日本国語大辞典 「米廩」の意味・読み・例文・類語

べい‐りん【米廩】

  1. 〘 名詞 〙 米を貯えておく倉庫。こめぐら。
    1. [初出の実例]「即ち各地の米廩(〈注〉コメグラ)に於て十五万石の米を贈与する旨を伝ふ」(出典:浮城物語(1890)〈矢野龍渓〉六三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「米廩」の読み・字形・画数・意味

【米廩】べいりん

有虞氏学校の名。〔礼記、明堂位〕米廩は氏の庠(しやう)なり。序は夏后氏の序なり。瞽宗(こそう)は殷の學なり。宮(はんきゆう)はの學なり。

字通「米」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む