米軍嘉手納基地

共同通信ニュース用語解説 「米軍嘉手納基地」の解説

米軍嘉手納基地

沖縄県嘉手納町、北谷町沖縄市にまたがる極東最大級の米空軍基地。旧日本陸軍の飛行場米軍が接収し、整備拡張した。面積は約2千ヘクタールで、羽田空港よりも広い。約3700メートルの滑走路を2本備える。空軍第18航空団が運用し、空中給油機多数常駐するほか、最新鋭のF35ステルス戦闘機などの外来機や海軍空母の艦載機などが飛来する。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む