粕毛川(読み)かすげがわ

日本歴史地名大系 「粕毛川」の解説

粕毛川
かすげがわ

青森県境のふたッ森・雁森がんもり岳・岳から流出し、三蓋みかさ沢・善知鳥うとう沢・くだり沢・小東又こひがしまた沢・冷水ひやみず沢・東又沢などを集めて、粕毛の南で藤琴ふじこと川に注ぐ。全長四三キロ。

中流素波里すばり付近は東岸が切り立つ岩壁で、菅江真澄も「岩ごとにそばだちて高う、淵は、さをにふかけれど水の心はしずかなれば、みなそこのくまなう見やられて清し。尚行ばいや迫し。桃の源にたづねいたりつらんおもひもおしはかられたる」(しげき山本)と記す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む