…しかし,1972年度から,塩田を使用しないイオン交換膜製塩法に全面的に転換して現在に至っている。このほか,量は少ないが,天日塩を溶解した鹹水を原料に夾雑物を除き,これを煮つめて純度の高い塩結晶(精製塩)を得ている。 イオン交換膜法とは,日本で開発,実用化された優れた鹹水採取技術で,塩化ナトリウム3%程度の海水から同じく20%程度の鹹水を採取する方法である。…
※「精製塩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新