精進川(読み)しようじんがわ

日本歴史地名大系 「精進川」の解説

精進川
しようじんがわ

源を千種ちくさ田代たしろ町のねこほら池付近に発し、西から南へ流れ、熱田を通って海に注いだ。毎年六月一日、熱田の神官がこの川で夏越の祓を行うところから精進川とよばれ、裁断さいだん(現熱田区)もこの川に架けられていた。小流ながら大雨には氾濫がはなはだしく、明治三八年(一九〇五)前津まえづ(現中区)以南において大改修を実施し、同四三年、完成と同時に新堀しんほり川と改称され、下水の排除を兼ねた運河として利用された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む