精進日(読み)ショウジンビ

デジタル大辞泉 「精進日」の意味・読み・例文・類語

しょうじん‐び〔シヤウジン‐〕【精進日】

祖先忌日など、精進をすべき一定の日。斎日

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精選版 日本国語大辞典 「精進日」の意味・読み・例文・類語

しょうじん‐びシャウジン‥【精進日】

  1. 〘 名詞 〙 精進を行なうべき一定の日。近親の忌日などで、肉食を断って仏道に励む日。
    1. [初出の実例]「もののはしより落月の影 心懸薄霧かかる精進日」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第一七)

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