糸魚川ヒスイ(読み)いといがわひすい

事典 日本の地域ブランド・名産品 「糸魚川ヒスイ」の解説

糸魚川ヒスイ[装飾・装身]
いといがわひすい

北陸甲信越地方、新潟県の地域ブランド。
糸魚川ヒスイの歴史は、古代まで遡るという。半透明緑色に輝く。糸魚川地方から全国に行き渡っていったヒスイは、古来より日本人にとって永遠の命と繁栄への祈りの象徴として、大きな位置を占めていた。糸魚川市は、国内随一のヒスイ産出地。現在では、受け継がれた研磨・加工技術をいかし、指輪ペンダントタイピンなどがつくられている。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む