系統疾患(読み)けいとうしっかん(その他表記)systemic disease

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「系統疾患」の意味・わかりやすい解説

系統疾患
けいとうしっかん
systemic disease

単一の臓器とか特定部位疾患ではなく,全身とか,ある系統が侵される疾患をいう。たとえば,多発性動脈炎で全身の動脈炎症が起るし,白血病多発性骨髄腫では,病初から全身の骨髄浸潤が生じる。このような理由から,これらは系統疾患といわれる。このほか,膠原病,免疫不全病,内分泌疾患,代謝異常,全身感染症,多系統奇形,神経筋疾患,一部の腫瘍性疾患など,多くのものが系統疾患に属する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む