紀吉継(読み)きの よしつぐ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「紀吉継」の解説

紀吉継 きの-よしつぐ

?-784 奈良時代の女官。
参議紀広純(ひろずみ)の娘。江戸時代中期に,河内(かわち)石川郡妙見寺(大阪府南河内郡太子町春日)の茶臼塚(ちゃうすづか)付近から墓誌出土。父の官位と,吉継の没年月日の延暦(えんりゃく)3年1月25日がしるされている。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む