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紀吉継 きの よしつぐ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

紀吉継 きの-よしつぐ

?-784 奈良時代の女官。
参議紀広純(ひろずみ)の娘。江戸時代中期に,河内(かわち)石川郡妙見寺(大阪府南河内郡太子町春日)の茶臼塚(ちゃうすづか)付近から墓誌が出土。父の官位と,吉継の没年月日の延暦(えんりゃく)3年1月25日がしるされている。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

朝日日本歴史人物事典の解説

紀吉継

没年:延暦3.1.25(784.2.20)
生年:生年不詳
奈良時代,名族紀氏の女性。女官であったと思われる。父は紀広純。江戸時代に,大阪府南河内郡太子町春日の茶臼塚付近より発見された墓誌がある。銘文は父の官位を記すが,吉継自身については命日を記すだけである。<参考文献>飛鳥資料館編『日本古代の墓誌』

(児島恭子)

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

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