紅脂(読み)コウシ

精選版 日本国語大辞典 「紅脂」の意味・読み・例文・類語

こう‐し【紅脂】

  1. 〘 名詞 〙(べに)と脂粉。紅粉
    1. [初出の実例]「みやす所の御絹と、あかきはかまを入けれは、白浪色へむじこうしつとひたせることくなり」(出典:幸若・新曲(室町末‐近世初))
    2. [その他の文献]〔袁恕己‐車飛伯労歌〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む