デジタル大辞泉 「納棺師」の意味・読み・例文・類語 のうかん‐し〔ナフクワン‐〕【納棺師】 遺体を納棺するまでの作業を行う人。遺体の湯灌ゆかんや身支度をするほか、エンバーミングを施すこともある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 若年層向けSNSマーケティング支援企業のインハウスマーケティング/最新のマーケティング手法/20代の管理職登用多数 株式会社FinT 東京都 渋谷区 年収400万円~700万円 正社員 WEBマーケティング/内勤事務 株式会社ほけんの110番 福岡県 粕屋町 月給21万円~ 正社員 Sponserd by
知恵蔵 「納棺師」の解説 納棺師 亡くなった人の体を清め、死装束を着せ、きれいに化粧して棺に納める仕事。葬儀というしめやかな儀式にかかわる職業のため、あまり知られていなかったが、納棺師を描いた映画「おくりびと」が第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞したことで、一躍、注目を浴びる職業となった。 納棺師の仕事は、ただ納棺するだけでなく、亡くなった人の「旅立ちの準備」を整えるのが主な役割。かつては親族や地域の人が行っていたが、自宅葬の減少とともに、納棺師が手がけるようになった。特別な資格は必要なく、葬儀社の専門スタッフが行ったり、フリーの納棺師が行ったりするケースが多いようだ。 納棺の手法は地域によってさまざまだが、一般的には、亡くなった人の体をきれいにふく、顔そりや洗髪をする、白い着物に着替えさせる、顔にメイクをほどこして表情を蘇らせる、などが一連の作業のようだ。簡単な仕事のようだが、失敗が許されない上、化粧の技術などはある程度経験を積まなければ身につかないため、最低でも数カ月から半年の研修期間を要するといわれている。 納棺は、単なる儀式というよりも、遺族が亡くなった人に最後の別れをする、遺体を清らかな状態にしてあの世に送り出す、という精神的な意味合いがあり、悲しみをやわらげるのに重要なプロセスともいわれている。映画「おくりびと」で描かれたのも、納棺を通して垣間見える、去り行く人への愛情と、残されたものの心のいやしだ。体ごと入浴させるように洗い清める「湯灌(ゆかん)」や、遺体を防腐処理する「エンバーミング」も、納棺と同様の効果があるとみられる。 だが、映画にも出てくるように、遺体を触る仕事はけがらわしい、忌まわしい、という偏見にさらされやすい一面もある。ただ、映画のヒットに伴い、納棺師の仕事が見直されてきているのも事実で、納棺師になりたい、という求職者も増えているという。 (高野朋美 フリーライター / 2009年) 出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報 セールステックSaaSの営業企画/未経験歓迎! 20代多数活躍中 将来マーケ担当も可 株式会社SceneLive 大阪府 大阪市 月給26万2,000円~43万7,000円 正社員 マーケティングアシスタント:国内最大手IT企業 エイクエントLLC 福岡県 福岡市 時給1,500円~1,600円 派遣社員 Sponserd by
葬儀辞典 「納棺師」の解説 納棺師 遺体を棺に納める専門のスタッフです。湯灌を行った後、整髪や髭剃り・薄化粧などを施し、経帷子やご希望の衣類に着せ替えをします。2009年2月、『おくりびと』が第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞したことがきっかけとなり、一躍、納棺師の仕事が注目を集めることになりました。 出典 葬儀ベストネット葬儀辞典について 情報 WEBマーケティング/内勤事務 株式会社ほけんの110番 福岡県 粕屋町 月給21万円~ 正社員 業界・職種未経験者歓迎・様々な業界の商品開発・販売戦略に関われるマーケティングコンサルタント「渋谷・土日祝休み」/経営/ビジネスコンサルティング・シンクタンク/業界未経験歓迎 株式会社ネオマーケティング 東京都 渋谷区 年収375万円~500万円 正社員 Sponserd by