紙クロス(読み)カミクロス

デジタル大辞泉 「紙クロス」の意味・読み・例文・類語

かみ‐クロス【紙クロス】

《「紙クロース」とも》加工紙の一。丈夫な紙に色・型付けなどをして布地に似せたもの。本の表紙などに用いる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

リフォーム用語集 「紙クロス」の解説

紙クロス

欧米で多く用いられているもの。パルプ原料洋紙原紙に、プリント加工やエンボス加工したものが主流。また、こうぞやみつまたを原料とした和紙ケナフなど非木材紙を原料としたものなどもある。紙は音を吸収し、空気を通す素材であり、環境健康への配慮がなされている。

出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android