素鵝(読み)そが

精選版 日本国語大辞典 「素鵝」の意味・読み・例文・類語

そ‐が【素鵝・素娥】

  1. 月の宮に住んでいるという伝説上の仙女。転じて、月の異称姮娥(こうが)嫦娥(こうが・じょうが)
    1. [初出の実例]「不紅女錦文縟、更映素娥珠顆連」(出典本朝無題詩(1162‐64頃)二・賦残菊〈藤原明衡〉)
    2. [その他の文献]〔謝荘‐月賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む