紫姜(読み)しきょう

精選版 日本国語大辞典 「紫姜」の意味・読み・例文・類語

し‐きょう ‥キャウ【紫姜】

仮名草子伽婢子(1666)八「膳には野辺初雁、沢沼の鳬(かもめ)、鳴鶉、雲雀、紫(シキャウ)」 〔薬品手引草(1778)〕

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