累坐（読み）ルイザ

デジタル大辞泉

るい‐ざ【累^×坐】

［名］(スル)他人の犯罪のかかわり合いになり、その人とともに罰せられること。連坐。「贈収賄事件に類坐する」

出典　小学館

精選版 日本国語大辞典

るい‐ざ【累坐】

1. 〘 名詞 〙 犯罪などのかかりあいになること。まきぞえ。ひきあい。連坐。
   1. [初出の実例]「鄭氏は妻の巫蠱に類坐せらる」(出典：漢書帝紀抄（1477‐1515）武帝紀第六)

出典　精選版 日本国語大辞典

普及版 字通

【累坐】るいざ

連累する。

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出典　平凡社「普及版 字通」