組付(読み)くみつけ

精選版 日本国語大辞典 「組付」の意味・読み・例文・類語

くみ‐つけ【組付】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 組み合わせて盛りつけること。また、その物。
    1. [初出の実例]「くみつけ、うへにくらげつねのごとし。大ぢうにいるべし。したに海老のふなもり」(出典:宗五大草紙(1528)公方様諸家へ御成の事)
  3. ② 活版印刷の一工程。印刷機の版面台に、鉛版または原版を指定の位置およびページの順にすえつけること。

くみ‐つき【組付】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 組みつくこと。
  3. ② =くみこ(組子)①
    1. [初出の実例]「諸侯大夫等に久しくつかへ有と云共、組付などになり、多はかたすみにおしこめられ有物也」(出典:太閤記(1625)或問)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む