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組成社会 そせいしゃかいconstituent society

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

組成社会
そせいしゃかい
constituent society

アメリカの社会学者 F.H.ギディングズの用語。彼は『社会学原理』 The Principles of Sociology (1896) において,血縁や地縁に基づいて自生的,無意識的に生じる社会 (→生成社会 ) と,目的の類似に基づき,特定の活動を営むために人為的につくられた社会とに区分した。組成社会は後者のことをさし,生成社会の組成分子でもある。

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